ベアタンクでもできる!水草の映えるおしゃれな水槽作り~その後~

アクアリウム
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ベアタンクとは、底砂を敷かずに魚を飼育する水槽のことです。

掃除や水換えが楽で衛生的という点に惹かれて、メダカとミナミヌマエビをベアタンクで育てています。

何も入れないのは寂しいので、ベアタンクでも水草が育つようにと小さい容器に土を入れて、水草を植えました。

水草は
ラージパールグラス 10本
グリーンロタラ 10本

植えたばかりの時は、かなり寂しい感じで、成長するのか半信半疑でした。

また、ヌマエビを飼いたかったので、隠れ家にもなるウィーローモスマットも同時に作りました。

今回はその後の経過の紹介です。

水草入りベアタンクの経過

春ごろ(4月)に水草を植えました。

ラージパールグラスもグリーンロタラも、10本ずつだとかなり少なく感じます。

けれど、植えてから夏まで放置しておくと

これが

3ヶ月で…

こうなりました!

たった3か月ですごい成長。まるでジャングル。

やはり春夏は植物にとっては成長シーズンなんですね。

あとは、土もよかったのかも。水草一番サンドおすすめです。

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今はエビが10匹ほどと、子メダカが1匹暮らしています。

今年の暑さのせいか、メダカが次々倒れてしまい、なかなかお気に入りの子に出会えないこともあってメダカほぼ不在のまま1か月ほど経っています。

水草に関しては一切お世話なしで、水槽の水替えも月1回、するかしないかです。

餌やりの前などフンが気になるときは、スポイトで吸っています。

フンはウィーローモスマットの下にたまっているので、マットをそっと持ち上げて吸うと簡単にきれいになります。

が、水槽内で飼っていたミナミヌマエビが繁殖して赤ちゃんエビが産まれ、何度かスポイトで赤ちゃんも一緒に吸ってしまったため、今はスポイトお掃除もお休み中です。

水換えももちろんお休み中。

たまに、水を足すくらいしかしていませんが、水槽内の環境は良さそうです。

水の濁りもなく、コケもエビたちが食べてくれているのか、全くありません。

エビたちにとってはすごくいい環境のようで、かなり元気に泳ぎ回っています。

ただ見た目が、やっぱりジャングル。

水槽内でトリミングできるように、錆びない、長いハサミ購入しようか迷い中です。

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そして、水草たちが元気なので、広い水槽も欲しくなる・・・

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次回はトリミング(剪定)の様子をお届けできるように頑張ります!

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