【体験談】ポケモンお子様ランチを手作りしてみた｜作り方と失敗しないコツ

誕生日の夜ごはんに「ポケモンのお子様ランチを作ってほしい！」と言われ、思い出に残るごはんにしたいと思い挑戦することにしました。

この記事では、
キャラごはん初心者の私が、ポケモンお子様ランチを手作りしてみた体験談をもとに、

準備したもの、作り方の工夫、失敗しないためのポイントをまとめています。

「ポケモンのお子様ランチを家で作ってみたい」
「できるだけ簡単に、でも喜ばせたい」
そんな方の参考になれば嬉しいです。

事前に準備したもの（特別な道具は必要？）

結論から言うと、特別なキャラ弁グッズはほとんど必要ありませんでした。

実際に使ったのは
・ごはん
・ハンバーグ、唐揚げ、ポテト
・ウインナー
・ブロッコリーやミニトマト、コーンなど彩り用野菜
・ケチャップ、海苔、スライスチーズ
・フレークコーン（我が家では常備されています）

型抜きがあれば便利ですが、なくても問題ありません。

「完璧を目指さない」ことが、結果的に一番大事でした。

今回はワンプレートのお子様ランチにしました。

・ピカチュウごはん
・ダグトリオウインナー
・唐揚げ
・フライドポテト
・エビフライ
・ハンバーグ
・野菜
・コーンスープ

ピカチュウの顔は、海苔で簡単に表現し、細かい部分は気にせずに仕上げました。

揚げ物は、今回は手作りしましたが、少量なので冷凍やお惣菜でもよかった気がします。

時間をかけすぎないことで、作る負担も減ります。

ごはんに「大望のコーン」をまぶすだけ！

あとは海苔で耳と目と口、余ったポークビッツでほっぺを付けると完成です！

ポークビッツをチーズに立てて焼くだけ！

下のカリカリチーズが美味しいです。

今回顔は付けなかったのですが、ちゃんとダグトリオとわかってくれました！

ゴマとケチャップで顔をつけることもできます。

これさえあれば、何となくお子様ランチに見えちゃう便利アイテム！

今回は折り紙にシールを貼って制作。

実際に作ってみて感じた、失敗しない一番のコツはこの2つ。

細部にこだわりすぎると疲れてしまいますが、子どもは「ポケモン！」と分かれば大満足なので、こだわりすぎないようにしました。

また、内容も長女の好物で固めました。

毎日好きなものばかりというわけにはいきませんが、特別な日には好きなものを楽しく食べることも大切だと思います。

完成したプレートを出した瞬間、
「えっ！？すごい！」と大興奮。

すぐに嬉しそうに食べてくれました。

多少雑でも、特別感はしっかり伝わったようです

「美味しい！」と食べてくれると、努力も報われます！

「また作ってね」と言われ、挑戦してよかったと思いました。

ポケモンお子様ランチは、
完璧を目指さなくても、十分に喜んでもらえるごはんでした。

特別な材料や技術がなくても、
「子どもを喜ばせたい」という気持ちがあれば大丈夫。

これから挑戦する方は、
ぜひ肩の力を抜いて、楽しみながら作ってみてください。

ポケモンごはん、別バージョンもあります。

こちらもぜひ、参考にしてくださいね。