トランポリンを習う②メリット・デメリット

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今回はトランポリンを習い始めて感じている、メリットやデメリットをご紹介します。

前回の記事はこちら。

トランポリンのデメリット

今のところ、デメリットは見当たりません。

強いて言うなら、今習っているチームは公的な体育館で練習をしているため、夏は暑く冬は寒いことです。

特に最近の夏の暑さで、日によってはかなり体力を消耗します。特に小さなお子さんの場合は多めの水分と、冷やすためのネッククーラーや氷などが必要です。

トランポリンのメリット

姿勢が良くなる

トランポリンの基本はまっすぐに跳ぶことです。

なのでまずは倒立を練習したり、腹筋や背筋を鍛えたりもするため、背筋がピンとしてきます。

チームのお兄さんお姉さんたちも、普段からみんな姿勢がいいです!

体幹が鍛えられる

トランポリン、私も少し跳ばせてもらったのですが、思った以上にフワフワの地面はかなり不安定です。

そんな場所で真っ直ぐに跳ぶ練習をするので、体幹が鍛えられます。

体幹が鍛えられていると、どんなスポーツにも応用が効きます。

長く習っている中学生の生徒さんの保護者の方の話では、最終的に辞めていった子たちも、他の競技などですぐに活躍しているということでした。

また、ピアノなどの楽器の演奏でも体幹がしっかりしていると、遠くの鍵盤もしっかり弾けるということです。

頭を使う

トランポリンを綺麗に跳ぶには、様々なことを考えなければいけません。

つま先を伸ばす。つま先やや両膝を揃える。手先やひじも伸ばす。カウントや技の順番を覚える。そして高くまっすぐに飛ぶ。

頭の中は常にフル回転。想像以上に頭を使う競技です。

マットや鉄棒などの運動が得意になる

トランポリンの技はマットや鉄棒の動きも使います。

トランポリンを飛ばない合間の時間に、倒立や側転、筋トレや体幹トレーニングなども行い、上手になります。

心が鍛えられる

どの競技にも言えることですが、長く続けると、どこかで壁にぶつかります。

綺麗に跳べなかったり、どうしてもできない技があったり、年下の子に抜かされたり。いろいろな試練があります。特に小さい子にとっては難しい課題です。

その壁に負けない、粘り強さや、悔しいと思って頑張る力が身に付きます。

メリットもいっぱい!

トランポリンを始めて今のところしばらく経ちますが、ほんの少しの間で長男の姿勢がよくなっているのを実感します。

まだマイナーな習い事ですが、メリットもたくさんあるのでぜひ検討してみてください。

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